EDかなと思ったら

うつ病が増えている、というニュースを聞いたことがある方も多いでしょう。
現代では10~15人にひとりが一生涯で一度はうつ病を経験する、というデータもあるほどに増えている病気です。
そして、うつ病になると、男性の場合は勃起不全となるケースが多くなります。
そんな心身性のEDは、誰にでも起こる可能性のある疾患といえるでしょう。
EDは男性にとって決して他人事ではない病気なのです。
それをパートナーである女性も、よく理解しておく必要があるでしょう。
EDではないかと気にしている男性にとって、女性の一言の影響は大きいものです。
家庭不和や心配事、経済的な問題、あせりなども男性にとってEDの原因となります。
パートナーがEDではないか、と思ったら、ぜひ配慮をするようにしましょう。
そしてご自身がEDではないかと感じたら、医療機関を受診することもお勧めです。
専門の医師が相談にのってくれるので、悶々と悩むよりも、一歩前進することができる可能性が大きくなります。
精神的な悩みについてもサポートしてもらえますし、EDについては、治療薬が大変効果があるので、服用について相談されるとよいと思います。
最近はED治療薬の進歩が目覚ましく、新しい薬が開発されています。
一番有名なのはバイアグラですが、その他にも複数の治療薬が処方可能となっているのです。
日本で認可されている中で、特に2007年に認可され流通している一番新しいED治療薬であるシアリスは、特に最近人気が高く、世界100カ国で1000万人以上の服用者がいます。
1000万人といえば、パリの人口と同じくらいです。
どれだけ多くの人が服用しているか、わかると思います。
ではED治療薬は、どのようにして勃起をおこさせるのでしょうか?
それは性的刺激を感じて、脳が性的刺激を伝達しているにも関わらず、勃起を妨げていた原因を取り除き、性器に血流を増やすことで勃起につなげます。
持続時間は、バイアグラで5~6時間、シアリスで36時間~48時間となっていて、この持続時間の長さがシアリスの人気の一因といえるでしょう。
そして治療薬を服用すると、絶倫になるとか、勃起が止まらないなどと誤解されている方もいますが、治療薬は性的刺激がないと効果がありませんので、ずっと勃起したままということはありませんし、性的刺激を増大させるものでもないので、間違った服用法をしないためにも、医師の診察を受けて、薬剤師の説明のもとに服用することが大切です。